マクロビオテック

マクロビオテックとは?

What is Macrobiotics?

・「長寿の食事」という意味で、日本人の桜沢如一(ジョージ・オサワ)によって体系化されました。

・基本的な考え方は陰陽のバランスに基づいており、食物はその性質によって陰性・陽性に分類されます。

・主食として玄米や全粒穀物を重視し、季節の野菜、海藻、豆類を中心とした食事を推奨します。

・精製食品、添加物、化学調味料、砂糖、乳製品、肉類などの摂取を制限または避けます。

・地元で取れた旬の食材を使い、自然な調理法(蒸す、煮る、焼くなど)を好みます。

マクロビオティックは単なる食事法ではなく、自然と調和した生き方全体を重視する生活哲学でもあります。身体的な健康だけでなく、精神的な健康や環境との調和も大切にしています。

マクロビオテックのススメ

The effects of macrobiotics

マクロビオテックを取り入れている有名人

世界的な有名な方が取り入れています。

マドンナ / グウィネス・パルトロウ / トム・クルーズ / ジュリア・ロバーツ / ステラ・マッカートニー / オーランド・ブルーム / ジョディ・フォスター / オプラ・ウィンフリー / スティーブ・ジョブズ / デヴィッド・ボウイ / ゴールディ・ホーン / カール・ルイス / マルチナ・ナブラチロワ / ニコール・キッドマン / ビル・クリントン / ジョン・レノン 等

※ マクロビオティックの哲学は、陰陽のバランス(冷・温、乾・湿など)や五行説(木・火・土・金・水)を取り入れ、これを食事に反映させることで、身体の調和を保つことを目的としています。

マクロビオテックの効果

・睡眠の質の向上
・ダイエットや美肌効果
・精神的な安定
・便秘の解消
・肩こりの緩和

マクロビオティックは、日本の伝統的な食事をベースにしており、日本人にとって取り入れやすい食事法です。

単なる食事法だけでなく、自然と調和した健康的なライフスタイルを実現するための考え方として広く認識されています。

マクロビオテックの主な食材

Macrobiotic main ingredients

マクロビオテックで健康的な身体

全粒穀物(玄米、麦、アワ、キビ、ヒエなど)
クロビオティックでは精製されていない全粒穀物を中心に摂取します。これらは消化に優れ、エネルギー源として重要です。

野菜(特に根菜、葉物野菜)
季節ごとの新鮮な野菜を中心に摂取します。特に根菜(ニンジン、サツマイモ、大根など)や葉物野菜(ほうれん草、ケールなど)がよく使用されます。

豆類(大豆、黒豆、レンズ豆など)
高たんぱく質で栄養価の高い豆類は、肉の代替としてよく利用されます。

海藻類(昆布、わかめ、ひじき、のりなど)
海藻はミネラルやヨウ素が豊富で、マクロビオティックの食事には欠かせない食材です。

発酵食品(味噌、納豆、梅干し、キムチ、醤油など)
発酵食品は腸内環境を整えるために積極的に摂取されます。

ナッツ・種子類(アーモンド、ヒマワリの種、ゴマなど)
健康的な脂肪を含むナッツや種子も重要な食材です。

植物性油脂(ごま油、オリーブオイルなど)
動物性脂肪を避け、植物性のオイルが推奨されます。

果物(季節のフルーツ)
果物も食べることは大切ですが、過度に摂取せず、バランスよく摂取します。

マクロビオティックでは、精製された食品、乳製品、肉類、卵、砂糖、化学調味料などは避け、できるだけ自然な状態の食材を季節や体調に合わせてバランスよく摂ることを重視します。

スピリチュアルカウンセラーEMIRI

EMIRI* KOKORO ROOM

ご予約 フォーム

お客様とセッション中など、ご対応が遅れる事が多々ございます。
プライバシーポリシーはコチラ